1984-06-27 第101回国会 衆議院 文教委員会 第17号 教育というものについては同じようなシーリング状態で一〇%とか一二%とか予算を頭から切ると、これは後に非常に大きな失敗だと気がついても遅いのじゃないか。建物をつくる、あるいは鉄道を敷く、いろいろなことがある。諸産業についての予算の措置はいろいろあるだろうけれども、殊さら教育に関しては一律シーリングはまずいということを主張してきたわけなのです。 池田克也